Oculusの買い方、セットアップ、認証

Oculus Riftとは、Oculus社が開発・発売しているバーチャルリアリティ向けヘッドマウントディスプレイだ。

情報

種別 ヘッドマウントディスプレイ
発売日 2016年3月
創業者 Palmer Luckey(創業者)
製造者 Oculus VR, Inc.
価格 $399
解像度 2160×1200
(片目 1080×1200)
水平 画角 開発キット: > 90°
対角 画角 開発キット: > 110°
ヘッドトラッキング 開発キット: 1000 Hz 3自由度(ジャイロ/加速度/地磁気)
開発キット2: カメラと赤外線LEDも追加
重量 開発キット: 330 g
開発キット2: 440 g
プラットフォーム Windows, Linux, OS X
製品版: Windows
接続 HDMI, USB[2]
*出典 Wikipedia

Oculusの購入

Oculusの購入には現金が使えない。日本では通販しかやっていなっからだ。
したがってクレジットカードから支払わなければならない。
そこで、クレジットカードを持っている親に頼み、購入手続きを済ませた。

そして数日後、事件は起こる


数日後、Oculusのホームページの中の、マイ Rift(名前がダサいと思うのは俺だけだろうか)を確認したところ
クレジットカードの認証エラーが出ていたのだ。大いに落ち込んだが、たまたま向こうのサーバーが重いときに申し込んでしまったのかもしれないと思い、もう一度同じことをした。 それでもできなかったので、いろいろググった結果、電子マネーの一種であるVプリカで買うことができるということが分かった。
 しかしそれには気がかりがあった。もしその方法が失敗した場合、自腹で建て替えた5万円が無駄になってしまうのだ。(アカウントには5万円の電子マネーが残るのだが、現金がなくなるのは痛い)
そこで迷って時間が流れ、 

ついに、Vプリカを使って買うことを決意したのだ。

 結果から言うと、成功だった。注文ステータスが 注文準備中から発送準備中になったときはとても安心した。
だが、クレジットカードが使えないかもしれないという状態にしないでほしかった。

アカウント認証とセットアップ


 Oculusの発送先を自宅に設定していたので、家に届いたOculusをすぐに開封し、セットアップした。
箱はきれいで高級感があり、リモコン用の電池もついていていた。
アカウント認証は普通にやれば 「自宅では」 できた。

 しかし、それを部室でOculusのソフトのアカウント認証をしようとしたところ、恐らく(ほぼ確実に) 学校のフィルタリングによって認証することができなかった。 どのようになったか以下に示す。

FaceBookアカウントかOculusアカウントでサインインする画面で sign in を押す。


メールとパスワードを聞かれるので、入力して決定ボタンを押す(この画像では押した直後)


しばらくたつと、真っ黒な画面になって何も反応しなくなる。

今このページを書いているときにここまで

成功した


さっきこのページを書いてから僅か10分後、成功したのでその時の方法を書いておきます。

 世の中にはVPNというものがある。離れた場所の間を仮想的な専用線でつないで安全なデータ通信を実現する仕組みだが、 それを使うことで学校ではフィルターによってブロックされたこともVPNの接続先から中継することによって通信ができる。
 ここからSoftEitherというソフトをダウンロードして、(VPN Gate Client Pluginが入ってるバージョンが便利) インストールすると使える。
終わり

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